相続・遺言

 相続

相続登記は、不動産を所有する方が亡くなった時に、その相続人名義に不動産の名義変更をする登記です。申請は、その不動産を管轄する法務局となります。 所有権以外にも賃借権や抵当権なども相続の対象となります。 また、預金は取扱金融機関で、自動車は陸運局、電話はNTTで名義変更の手続きを行うこととなります。

これらの手続きを行う際には、戸籍謄本・遺産分割協議書等の様々な書類が必要となります。相続人間に後々のしこりを残さないためにも、専門家の助言を受けることをおすすめします。 当事務所は、相続登記の専門家の立場から様々な情報を提供いたします。相続登記についてのご質問はどうぞお気軽にご相談ください。

 

 遺言

遺言とは、自分の財産を他の第三者に移すための、遺言者の意思表示です。遺言を作成することで、相続人間の遺産争いを避けることができます。 遺言にはいくつかの方法があり、それぞれの作成には厳格な方式があるため、まずは専門家へご相談されることをお勧めします。当事務所では、遺言に関するご相談は無料承っています。

当事務所では、後々トラブルの防止として一番有効な「公正証書遺言」をお勧めしております。