不動産登記
売買・贈与
生活環境の変化にともないさまざまな事務手続きが必要となることがあります。 たとえば、不動産の売買、贈与、遺言、建物の新築・増築、住宅ローンの抵当権の 設定・抹消、転居等々このような場合の多くは不動産登記が必要です。 手続き内容、費用、必要書類等、どのようなことでもお気軽にご相談下さい。
登記費用について
不動産の登記申請を行う際には、登録免許税という税金がかかります。この税金は登記申請の際に収入印紙を貼付するかたちで支払います。 登録免許税は、登記の目的によって税率が異なり、相続、贈与、売買等は不動産の評価額にそれぞれの税率を掛けたものです。また抵当権の設定は債権額に税率を掛けたものとなります。
一般的に登記費用と言いますとこの登録免許税に、司法書士の報酬を含めた金額を指します。登記費用の大部分は登録免許税が占めますので、評価額、債権額、不動産の数等が不明ですと登記費用の算出が出来ません。 登記費用の見積もりには、不動産の評価証明書等をご準備下さい。
当事務所では登記費用の見積もりは無料です。お気軽にご相談下さい。